2009年06月15日

我が家の菜園−冬−/西 道夫

 庭の花壇や植え込みに3ヵ所、即ちA:2.2m × O.7m、B:2.lm × 0.7m、C:0.9m × 0.6m、合計約3.5平方メートルの畑がある。先ず、冬季の作物を紹介する。冬季には「スナックえんどう」と「葉玉葱」を栽培する。

1.スナックえんどう(スナップえんどうとも言う)
●形状:これはふくらみのあるえんどう豆と言えるもので、鞘の大きさはさやえんどうとほぼ同じだが、さやの中の豆がふくらんでから収穫する。
●食べ方:ゆがいて(関東では「茄でて」)マヨネーズを付けて食べる、そのままてんぷらにする、みそ汁の具に、など。
●栽培:種は市販のもので、10月末に蒔く。間隔は15cm 程度。7日位で発芽する。12月には長さ180cm の支柱を立てる。寒い時期、茎は15cm 位、根本から5本程わき芽が出る。なお、連作を嫌うので、AB交互に使う。
●肥料:当家の敷地は粘土質の山を住宅地用に削っただけで、家を建てる前に山土を5cm 程載せた。花壇には更に山土などを入れたが、掘ると直ぐ粘土が現れる。そこで、秋に畑を手入れする際は粘土まで掘った後、木犀の枯れ葉を敷く。当家には木犀が大小合わせて10本程あり、5〜6月に枯れ葉が落ちる。この処分が結構面倒なので、利用する次第。本当は腐葉土にしたいが、時間がかかるので、せめてミミズが来てくれれぱ、と期待している。少し土をかけてから米糠をまき、更に油かすを加える。化学肥料は一切使用しない。いわゆる有機栽培だと思う。勿論無農薬である。
●収穫:4月10日前後から一斉に花が咲き、実が出来始める。毎年24株ほど栽培するが、大量に出来るので、近所の知り合いにも声をかけ、収穫後、持って帰って貰う。5月10日頃に撤去する。
●味:甘みがあって美味い。最近はスーパーの地元野菜のコーナーにも出るようになったが、値段は20本入り200円程度で、高い。しかも甘みは少ない。恐らくハウス栽培ではないかと思う。
 ●写真:実がなっている様子、及び収穫後のえんどうを示す。 さやえんどう茎.jpg さやえんどう.jpg
  収穫したえんどう
2.葉玉葱(苗を買う園芸店でこう書いてあるだけで、正式な名称は不明)
●形状:苗は太さ3o、長さ15cm程、先端に玉は無い(普通の
玉葱の苗は先端に小さい玉がある)。なお、赤と白の2種がある。収穫期には直径7〜10cmの玉になる。葉の長さは60cm程である。(写真) 葉玉葱.jpg 
●食べ方:薄く輪切りにすれば、生で食べられるし、その他は玉葱や長ネギと同様、色々な食べ方がある。
●栽培:10月に前記園芸店に電話して予約し、入荷したら連絡して貰う。大抵20日前後に入荷する。50本単位の販売で、1本7円である。昨年秋からは、普通のホームセンターでも苗が売られるようになったが、値段は1本10円程度である。苗は10数cm間隔で畝に植える。なお、畑の手入れはスナックえんどうと同じ。場所はA又はB(えんどうに使わない方)及びC。
●収穫:冬の間はゆっくり延びるが3月末では玉は出来ていない。これが3週間程で、急に玉が大きくなる。収穫を始めるが、5'月10日頃には葱坊主が出始め、葉の先端も枯れ始めるので、全部掘る。玉と葉を分けて冷蔵庫に入れれば、1〜2週間は保存出来る。
●味:甘みがあって美味い。生もよいが、すき焼きに使うと特に美味い。葱を嫌う子供も喜んで食べる。臭みが殆どないからか、と思う。なお、2年ほど前から、スーパーの地元野菜売り場で白色のものが売られるようになった。値段は2個100円程。まだ買ったことはないので、味の違い有無は不明。兎に角、庭で抜き、洗って晩に食べる、というのは美味いものである。以上
posted by でんきけい at 00:00| Comment(1) | 西レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 家庭菜園で取れたての野菜を食べる生活なんて羨ましい限りです。こういう生活には関心を持っています。昔は自分の庭で取れたミカンを食べることを夢見たりしていましたが、現在のマンションの3階生活では望み薄です。大いに菜園生活をエンジョイして下さい。
Posted by 高橋 郁雄 at 2009年06月16日 09:45
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