2012年01月01日

鳴く虫日記(その2)「キンヒバリ」6月7日記/新井 彰

 どんな虫がどんな鳴き方をするのかをインターネットの方々のサイトで調べていくうちに、キンヒバリという虫がとてもいい声で鳴くことを知りました。 「虫の音World」というサイトのがとりわけいい声です(添付の録音)。
 生の声を一度聞いてみたいものだと、どんな所でどんな時期に鳴いているのか「鳴く虫の会」の仲間から情報を集めたところ、水辺の葦の生えているような所に5-7月のちょうど蛍が飛び交う頃に鳴いている、四国の四万十川でよく鳴いていたよと。
 そんな遠い所までは行けないので、先ず手始めに静岡の実家の近くを夜自転車で回ってみました。そしたら小高い山裾にまだ辛うじて残っている田んぼの畦のヨモギの草叢(写真)にそれらしき声が聞こえてきました。録音をとって「鳴く虫の会」の幹事さんに確かめてもらったらキンヒバリに間違いないとのこと、意外にあっさりめぐり合えました(2つ目の添付録音)キンヒバリの場所(圧縮).JPG
キンヒバリの場所

 ただ、「虫の音World」のキンヒバリの方がずっと音楽的で、これがプロの演奏とすると私が録音したキンヒバリはアマチュアの演奏という感じです。
 虫そのものは見ることができませんでした。図鑑を見るとクサヒバリと同じくコオロギの幼虫のような姿をしていて、体は小さく7mmぐらい、名前のとおり金色をしています。

「鳴く虫日記」その3は “カンタン”の予定
posted by でんきけい at 00:00| Comment(1) | 新井レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
新井さんは星空を眺めているのだと思っていましたら、草むらにもご興味が! なるほどご趣味のフルートは虫の鳴き声にヒントを得てのことだったのですネ。さわやかな音を楽しませていただきました。科学博物館に展示の虫の声よりずっと上等な録音です。どんな集音器を使われたのでしょう。
Posted by サイトウ at 2012年01月03日 09:59
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