2013年09月01日

真夏の夜の夢(花火大好き人間)/森山 寛美

これまでに,「手賀沼花火大会」や「とりで利根川大花火」など花火大会を4回報告しましたが,今回は3年ぶりに復活した「手賀沼花火大会(柏・我孫子花火大会in手賀沼)」と還暦を迎えた(第60回)「とりで利根川大花火」の2大会をまとめて報告します。

復活「手賀沼花火大会」(8月3日)

 とりで利根川大花火 2013.jpg
 手賀沼花火大会
2011年には東日本大震災で中止,2012年には「ホットスポット柏」の除染のため資金不足で中止でしたが,3年ぶりにやっと復活しました。今年は復活を祝ってか従来の手賀沼での3か所に市内3か所を加えて6か所で景気よく24,500発を打ち上げました。大会の名前も,「柏・我孫子花火大会in手賀沼」に変わっています。撮影は柏第一会場で行いましたが,この会場には3か所の発射台が手賀沼内に設けられ,スターマイン,型もの,大玉とそれぞれ分担して発射されます。地形の制約があるのかも知れませんが,毎回このスタイルが取られており,若干マンネリの感があるのは否めません。90分の花火を約8分に圧縮・編集しました。

とりで利根川大花火(8月10日)

手賀沼花火大会.jpg 
 とりで利根川大花火
 
今回も利根川の南岸,我孫子側からの撮影です。夏には南風が吹くことが多いので,利根川の南岸は絶好の観覧席でもあります。花火の発射は利根川を挟んだ南岸の河川敷で行われますが,旧利根川が南側に蛇行していたこともあり,その位置まで茨城県が千葉県に入り込んでいます。観覧席は利根川北岸の取手市ですが,発射位置も利根川南岸の取手市です。これを千葉県我孫子市から観覧でき,しかも風向きが絶好で,煙の影響を全く受けないとあって,全く皮肉としか言いようがありません。手賀沼と違って発射位置が地上で自由度があるためか,花火の内容が手賀沼とは大分違います。このところ多くの会場で音楽に同期して花火打ち上げが行われていますが,ここでもモダンな花火が楽しめます。90分の花火を約10分に圧縮・編集しました。

常総きぬ川花火大会(8月31日)
茨城県常総市の鬼怒川河川敷で行われる「常総きぬ川花火大会」は,インターネットでも取り上げられている評判の大会です。日本三大競技花火大会の「全国花火競技大会(大曲の花火)」や「土浦全国花火競技大会」の競技花火で活躍している日本を代表する花火師,野村陽一,青木昭夫,藤原茂男氏が参加しており,競技花火や音楽シンクロ花火「ミュージックスターマイン」が売りになっています。撮影を予定していますので,できれば結果を次回に報告したいと思います。(8月25日 記)





posted by でんきけい at 01:00| Comment(2) | 森山レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雨で流れた隅田川の花火をここで楽しませて頂きました。昔、タマヤ、カギヤは大玉が開いたときの丸さを競ったそうですが、この映像でみると大変きれいな球形に開いているのに驚きました。重力場のなかで星を均等に四方に散らすのは難しいとか。技術進歩の結果でしょうか。形も色も昔とは様変わり。80年前に両親に隅田川の花火を見に連れて行ってもらったとき、大きな音が怖くてまったく上を見ずに過ごしたことを思い出します。
Posted by サイトウ at 2013年09月03日 21:39
コメント有難うございます。本文で触れましたが,8月31日に「常総きぬ川花火大会」に出かけてきました。この大会は全国的にも知られているとのことでしたが,期待に違わずその迫力に圧倒されました。このような花火を見てしまうと,地元「手賀沼花火大会」が何とも物足りなくなってしまうのは残念です。本日この大会の売りでもあるミュージックスターマイン3件をまとめた編集を終えたところです。次回のブログに「真夏の夜の夢」Part 2として報告しますので,お楽しみいただければ幸いです。
Posted by 森山 寛美 at 2013年09月04日 09:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。