2014年07月16日

パソコン事納め/森山 寛美

 「パソコン事始め」を2年前に紹介しましたが、今回は「パソコン事納め」です。
 新し物好きにブレーキがかからず、パソコンのソフトではWindows8をトライ(現在はWindows7に戻っています)、ハードではビデオ編集を効率的に行うためIntel Core i7の6コア、12スレッドのCPUをトライしてきました。ソフト/ハードを更新する度に、これが最後と何度思ったか知れませんが、残念ながら技術はどんどん先に行ってしまいます。
 4年前に更新し1か月前まで使用してきたシステムのCPUは、32nmプロセスによるCore i7-980X(6 コア、12スレッド、動作クロック3.33GHz、熱設計電力130W)、メモリはトリプルチャンネルPC3-8500 12GBでした。動画の編集を始めた頃と比べると隔世の感がありますが、システムのハングアップなしにハイビジョン1920×1080の実時間編集が可能になりました。

 傘寿を超えてまだ何をやっているのかと思われるかもしれませんが、体力の衰えは別として、人間いくつになっても意欲は衰えないようで致し方のないところです。
更新前のシステム(47%).jpg
更新前のシステム
更新後のシステム(35%).jpg
更新後のシステム
 しかしここに至って、家内の意思を尊重、先々の自身の体調も考えて、「終の棲家」を求めて転居する話が持ち上がったのです。転居先の面積は、現在の自宅の半分ほどですので、パソコンシステムも相応にコンパクトにすることにしました。動画の編集もそれなりにでき、モニターは1台にするという条件で選び、結局写真に示すセットになりました。CPUは第4世代のIntel i7-4770(4コア、8スレッド、動作クロック3.4GHz、熱設計電力84W)、メモリは3チャンネルPC3-12800 8GB、ハードディスクはインテルのスマート・レスポンス・テクノロジー対応1TB(64GB SSD + 1TB HDD)、モニターは24型1台としました。前回の更新以降、CPUは32nmプロセスから22nmプロセスで熱設計出力が130Wから84W へと65%に、メモリの最大データ転送速度は8.5GB/sから12.8GB/sへと1.5倍、HDDやSSDの転送速度は300MHzから600MHzへと2倍になっています。また「スマート・レスポンス・テクノロジー」は、頻繁に使用するデータやアプリケーションを高速のSSDにキャッシュする技術です。高価なRAID0 SSDに比べて若干スピードが気になるところはありますが、各パートの性能アップもあり、結構スムーズに動画の編集が可能です。また、24型のモニターは、意外と大きさが気にならないものです。これまで18型を2台並べて使用していたためかもしれません。結局パソコンはこれまでほぼ3年ごとに更新してきましたが、それなりの必然性があったというのが実感です。

 これでパソコンの更新は「事納め」にしたいと思っていますが、誘惑の可能性があるのは試験放送が始まった4Kテレビでしょう。4Kを扱うとなれば、すでに売り出されてはいますが家庭用?4Kカメラと4Kの編集がスムーズにできる高性能パソコンが必要となりますが、米寿も近いことですしその可能性は低いでしょう。やはり、今回の更新で「パソコン事納め」になるのでは?!?!

(注)写真で、モニターの左にある黒い装置は、YAMAHAのホームシアターシステムのアンプユニットです。モニターにはスピーカーが内蔵されていますが満足な音が得られないので、以前から使用していたものです。これで5.1チャンネルやバーチャルサラウンドの音場が楽しめます。
posted by でんきけい at 00:00| Comment(1) | 森山レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
題名を見て吃驚しましたが、今後とも森山さんのビデオを楽しめそうなので安堵しました。
小生は、そのうちに老人ホームのお世話になると思っていますので、その日のためにアナログ写真をスキャンしてデジタル記憶媒体に格納しようと努めていますが、遅々として進まず、次元の低い状態で彷徨っています。
Posted by 大橋康隆 at 2014年07月16日 10:42
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