2015年07月16日

気ままな人生(9)「音楽を楽(らく)して楽(たの)しむ」/小松 凱

  カラオケの歌に合わせて歌いながら、キーボードで音を出して楽しんでもらうようにしています。

(1) 最初は、キーボードで楽譜など気にしないで、失敗しながら、音を楽しんでもらうのです。ヘッドホーンで音が外へ出ないようにしておけば、弾いている振りをするだけで良いというメリットもあります。幼児に戻った気持ちになって、失敗を楽しむ、そして少しずつ修正する感覚をつかむことが狙いです。

(2) 私達の年代では、楽譜になじめない人が多いのですが、それは、それでメリットがあることを認識してもらうのです。キーボードには、鍵盤が光って教えてくれる機能があります。ゲーム感覚で、それを「もぐらたたき」の要領で叩いたりすることができます。

(3) 楽譜にしても、皆さん、♯、♭が付くと、途端に困った顔をします。だから、♯や♭が付かない「ハ長調」の楽譜に編集してあげると、割合気楽に弾いてくれます。カラオケの歌に合わせて弾く時は、キーボードの「トランスポーズ(キー音の調整)」を+*、−*するだけで音を合わせることが出来ます。

(4) 楽譜には、「繰り返し記号」があって、これが苦手な方が多いですね。これも、楽譜を編集して、「繰り返し記号」の無い形にして(それだけ長くなりますが)先へ先へと読んでいけば良いように出来ます。

(5) 音符も(♪形式)では、読み難いようです。そんな方には、「ハーモニカ」の楽譜、数字譜にしてあげると読みやすいと言っています。

(6) ハーモニカは小さくて軽くて、一般の歌の演奏には好適ですが、半音がやっかいです。複数のハーモニカを使ったり「クロマテイック」というハーモニカですと、出っ張った金具を押すだけで半音上げられます。

(7) 最後に、例えば、3月?までやっていた「マッサン」の「麦の唄」ですが、♭が2つ(変ロ長調)、それからシャープが5つ(ロ長調)、の組み合わせになっていて見ただけで、眼を回してしまう人がいます。変ロとロですから、実は、ロは半音高くなっているだけです。だから、♭2つの変ロでは、ハーモニカを普通に吹き、♯5つのロでは金具を押しておいて吹くだけで、楽しむことができます。キーボードなら、「トランスポーズ」キーを+1、あるいは−1、するだけで楽しめます。

  楽譜例を参考までに添付します。

posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 小松レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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