2016年07月01日

ブルノと周辺の旅/大橋 康隆

  2005年8月14日12時半に列車でブルノ駅に到着した。
  ブルノはチェコ第2の大都市で、トラムに乗って市街の西北部の丘にあるシュピルベルク城の麓にあるホテルに到着した。大急ぎで昼食を済ませ、旧市庁舎を訪れた。通路の天井には、ブルノのシンボルであるワニの剥製がぶら下がっていて驚いた。早速、塔に登ってブルノの市街を一望した。北西を眺めると、近くに聖ミハル教会があり、遠方の丘にシュピルベルク城が見える。(写真1)南を眺めると聖ペテロ聖パウロ教会が現れ、、市街を威圧するように聳えていた。(写真2)塔を降りて、北西に進み、丘を登ってシュピルベルグ城を訪れた。(写真3)ここからも市街を一望できるが、ブルノ市博物館にもなっている。
写真1 聖ミハル教会.jpg写真2 教会.jpg写真3 ブルノの城.jpg
写真1聖ミハル教会写真2聖ペテロ聖パウロ教会写真3シュピルベルグ城
  8月15日朝、ブルノ駅から列車で北東に向かい、約1時間半でオロモウツ駅に到着した。トラムに乗り西に進み、旧市街の中心であるホルニー広場を訪れた。立派な市庁舎の尖塔(写真4)には、4面に時計があるが、隣接して有名な仕掛け時計(写真5)がある。この広場には、世界遺産に登録されている聖三位一体の碑(写真6)や、ヘラクレスの噴水、カエサルの噴水など多くの見所がある。この広場のすぐ南東にドルニー広場があるが、ネプチューンの噴水やジュピターの噴水がある。ここから市街の北東部に進み共和国広場に来たが、ここでもトリトンの噴水があった。更に北東に進み2つの巨大な尖塔のある聖ヴァーツラフ教会(写真7)を訪れた。隣接するプジェミスル宮殿には覆いが掛かっており、改修中の様で残念であった。オロモウツ駅を15時40分に出発して、ブルノ駅には17時10分に到着した。
写真4 市庁舎.jpg写真5 仕掛時計.jpg写真6聖三位一体の碑.jpg写真7 教会.jpg
写真4市庁舎写真5仕掛け時計
写真6聖三位一体碑
写真7尖塔の教会
  8月16日朝、ブルノ駅から列車で北西に向かい約1時間半でズジャール・ナト・サーザヴォ駅に到着した。市バスでゼレナー・ホラで降りると、長い壁の中心に入口があった。ここから歩いて更に長い石段を登って聖堂を訪れた。(写真8)五角形の聖ネポムツキー聖堂(写真9)は、5つの小礼拝堂(写真10)に囲まれている。囲まれた内部は、聖堂の周囲が墓地になっている。航空写真を見れば、全貌が良く判ると思う。礼拝と見学をして、再び長い石段の上からゼレナー・ホラの村を眺めると、不
思議に静寂な景色が広がり、別世界に来たような気がした。再び市バスのお世話になり、ズジャール・ナト・サージャヴォ駅から列車でブルノ駅に17時に到着した。
写真8 聖堂入口.jpg写真9 巡礼聖堂.jpg
写真10 小礼拝堂.jpg
写真8長い石段写真9聖堂
写真10小礼拝堂
  8月17日朝、様々な思い出を残してチェコ旅行を終り、ブルノ駅から列車でスロヴァキアのブラスチラバ駅に向かった。ブルノは大都会で、十分探索する余裕がなくて残念であった。特にブルノ郊外にあるメンデル記念館を訪れることが出来ず、再び訪れる機会はもうないと思う年令になってしまった。

posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 大橋レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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