2016年08月01日

7月の花便り/高橋 郁雄

  今月の花便りも大船植物園フラワーセンターからです。今回は各種の百合とその他1点を取り上げました。6点すべて7月5日に撮影しました。

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ヤマユリベニスジヤマユリサクユリ
ヤマユリ:このブログの2014年7月1日号で掲載済みで今回再掲です。11月18日の誕生花。日本特産のユリ。赤い斑点があり良い香りがする。愛知県の鳳来寺山に自生するところから、別名:鳳来寺百合(ほうらいじゆり)とも言われる。この他に別名:箱根百合、吉野百合、叡山百合など多数ある。
 花言葉=「荘厳、威厳、人生の楽しみ、純潔、飾らない愛、飾らぬ美、甘美、高貴な品性」等。
ベニスジヤマユリ:中部地方以北に分布。ヤマユリの変異種で、10年に一度くらいしか発見されないため「幻の花」と言われているとか・・・。
サクユリ(佐久百合):為朝百合とも言われる。東京都青ヶ島村の花で、青ヶ島での現地名が(サックイネラ)であり、イネラとはユリを意味する語であることから、「サクユリ」となったとも言われる。
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オーゴンオニユリヘメロカリスブラッシア
オーゴンオニユリ(黄金鬼百合):原産地は日本(長崎県対馬特産)。黄色に赤い斑点、下向きに咲く花。
 花言葉=「飾らぬ美、荘厳、富と誇り」
ヘメロカリス:ユリ科の花で別名を「デイリリー」という。原産地はアジア東部、花が短命で一日でしおれてしまうので、「デイリリー」と呼ばれるが、次々と花を咲かせるので常に沢山咲いているようにみえる。ユウスゲやカンゾウ(ノカンゾウ、ヤブカンゾウなど)を元にして品種改良で生まれたものを「ヘメロカリス」と呼ぶ。
 ヘメロカリス(ギリシャ語)「一日:ヘメロ」「美:カロス」。花の色は(赤、黄、橙、桃、紫、白、黒)などがあるようです。
●ブラッシア:(ラン科、ブラッシア属)この花だけは、大船植物園フラワーセンターの温室内で撮影しました。黄色のベースに茶色の模様が入る花です。英語ではスパイダーオーキッド(蜘蛛蘭)と呼ばれている。原産地は、メキシコ〜南米北部。
 花言葉=「何事にも負けない強さ、ニューモードの際立ち」
posted by でんきけい at 00:00| Comment(1) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 僕の住んでいる浦和には「見沼田んぼ」という広大な農地があるのですが、その片隅にヤブカンゾウの自生地が残っていて、地元のボランティア(NPO)の人たちが保護と再生に努めています。以前、夏の休日に、谷川岳の頂上にケーブルカーでのぼったとき、ニッコウキスゲが咲き乱れている美しい光景を目にしたのですが、ヤブカンゾウはニッコウキスゲに似ていると思いました。ヤブカンゾウは「ワスレグサ」ともいうそうですね。「ワスレナグサ」ではなく、「ワスレグサ」とはどういいことなのでしょうか。
Posted by 武田充司 at 2016年08月04日 23:01
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