2017年04月01日

3月の花便り/高橋 郁雄

  今回の花便りは、すべて大船植物園フラワーセンターからです。写真はすべて3月10日に撮影したものです。
IMG_1652(tori)(60%).jpgIMG_1665(tori).JPGIMG_1630(tori).JPG
おかめ桜大寒桜桜草
おかめ桜:先月の花便りでは、玉縄桜を紹介しましたが、今月は満開のおかめ桜です。
  1970年代前半にベルギーのカルムホルト樹木園の園主が来日した折、土産に頂いた数種の桜の一つ。名前の由来:多くの品種を集めた、イギリスのプラントハンターだったイングラム氏が、自ら作った豆桜と寒緋桜の交雑種に「おかめ」と名付けたそうです。開花時期は(2月下旬〜3月中旬)だそうです。
大寒桜:寒緋桜と大島桜の雑種と考えられており、花色が濃紅色になるところから、寒緋桜の形質が入っているのが判るようです。
●桜草:日本原産、園芸品種が多数ある。花はプリムラにそっくりで紛らわしいが葉の形がちょっと異なるようです。
  花言葉=「長続きする愛情」。2月16日の誕生花。埼玉県と大阪府の県花。
IMG_1627(27%).jpgIMG_1659(tori)(70%).jpgIMG_1658(tori)(40%).jpg
ヒヤシンスキブサスイセンラナンキュラス
ヒヤシンス:百合科の植物。学名(Hyacinthus orientalis)、Hyacinthus(ヒヤシンサス)の名は、ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」から。太陽神アポロンに愛されたヒュアキントス少年が、円盤が頭に当たって死んだとき、血に染まった草の中から1本の花が咲いたのが「ヒヤシンス」だったとのこと。
キブサスイセン:(黄房水仙)原産地:フランス、スペイン。 花言葉=「私のもとへ帰って・愛に応えて・騎士道精神」
ラナンキュラス:キンポーゲ科の植物。(和名:花金鳳花)原産地:西アジア、トルコ地方。(Ranunculus)はラテン語の「rana(蛙)」が語源。蛙がたくさんいるような所に生えることから。花弁が幾重にも重なっているのが面白く、色々な色があります。
  花言葉=「とても魅力的・晴れやかな魅力・光輝を放つ」。1月31日の誕生花。
IMG_1663(tori).JPGIMG_1628(tori)(83%).jpgIMG_1690(tori)(88%).jpg
オオミスミソウ
ヘリオフィラ・ロンギフォリア
オックスフォード・ブルー
オオミスミソウ:(大三角草)雪割草の一種。雪割草はこのブログで既に、2011年3月1日号で掲載しています。
  雪割草の中でも、最も変異の幅が広く、さまざまな色や形が楽しめます。葉が三角なので、(ミスミソウ)の名がついたそうです。
ヘリオフィラ・ロンギフォリア:原産地=南アフリカ。花言葉=「希望に満ちて」。4月2日の誕生花。
オックスフォード・ブルー:名前の由来、英国のオックスフォード大学のスクールカラーに由来する。花色が濃青のスクールカラーに似ていることから。
  花はオオイヌノフグリに酷似している。オオイヌノフグリと同属の近縁植物で、オックスフォードブルーの方が花径が大きく花色が濃いという違いがある位です。
posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。