2017年06月01日

5月の花便り/高橋 郁雄

  今回の花便りは、新宿御苑(5月9日に撮影)と大船植物園フラワーセンター(5月12日に撮影)からです。
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ダイアンサスコンロンカアッツザクラ
ダイアンサス:新宿御苑で撮影しました。女子サッカー「なでしこジャパン」で有名になったナデシコの仲間。Diannthus(英語読みでダイアンサス)は1735年に名付けられた。ギリシャ語のDios(ゼウス)と、anthus(花)の2語に由来し「神の花」と呼ばれていた。
 原産地は、中国・欧州・北米・南アフリカなど。花色は、赤・ピンク・白・黄・黒・複色などがある。
 花言葉=「純粋な愛・無邪気・純愛・貞節・才能・いつも愛して・大胆・思慕・誘惑」など。
コンロンカ:(崑崙花)茜(あかね)科の植物。新宿御苑の温室内で撮影しました。葉の一部が白くなるのが不思議です。白くなった葉を中国の崑崙山に積もる雪に見立てた名前だそうです。
アッツザクラ:大船植物園フラワーセンターで撮影しました。彼岸花科の植物。ロードヒポキシス(Rhodohypoxis)ともいう。(Rhodohypoxis)はギリシャ語の「rhodon(バラの花)」と「ヒポキシス(こきんばいざさ、という植物)」が語源だそうです。南アフリカの山岳地が原産、半耐寒性球根植物で、アッツ島とは関係ないらしい。桜や桜草が5弁なのに、本種は6弁です。花色には(赤・ピンク・白)があるようです。
 花言葉=「可憐・無意識・愛を待つ」。1月23日の誕生花。
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カンパニュラジャーマンアイリスマッケイヤ・ベラ
●カンパニュラ:(釣鐘草)、大船植物園フラワーセンターで撮影しました。ギリシャ神話に次のような話があるそうです。
「美しいニュンペー(ギリシャ神話に登場する精霊や下級女神)のカンパニュールは、オリンポスの果樹園の番人をしていました。ある日、兵士が果樹園に侵入したため、カンパニュールは銀の鈴を鳴らして助けを呼びます。しかしカンパニュールは兵士に命を奪われてしまいました。その死を悼んだ花の女神フローラは彼女を鐘の形をしたカンパニュラの花に変えたといわれます。」
 花言葉=「感謝・誠実・節操」。花色は(紫・ピンク・青・白)などがあるようです。
ジャーマンアイリス:別名「ドイツ文目(ドイツあやめ)」、大船植物園フラワーセンターで撮影しました。イタリアのフィレンツェ地方原産の多年草。
 花言葉=「炎・情熱・エキゾチックスな人・使者・豊満・恋のメッセージ・優雅・素晴らしい結婚」。5月26日の誕生花。
マッケイヤ・ベラ:大船植物園フラワーセンターで撮影しました。南アフリカ原産。学名(Mackaya bella)。和名は、学名の読みから。属名はスコットランド人の園芸学者でもあり、ダブリン大学の植物園長でもあった、James Townsend Mackey の名に因んでいる。種小名は「美しい、愛らしい」の意。薄紫の花弁に、赤紫色のすじ状の線がきれいです。

posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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