2017年09月01日

マッジョーレ湖周遊/大橋 康隆

  2001年8月3日朝8時55分にコモ駅を列車で出発し、9時35分にミラノ駅に到着した。11時10分に再びミラノ駅を列車で出発して、12時8分にストレーザ(Stresa)駅に到着した。
  駅から東方に歩き、マッジョーレ湖(LagoMaggiore)の港に近いホテルにリュックを預け、昼食を済まして桟橋に向かった。参考までにマッジョーレ湖の地図を右に示す。
  先ずは、ストレーザの北方に散在するボッロメオ諸島(Isole Borromee)の中で、最も美しいベッラ島(Isola Bella)を遊覧船で訪れた。
マッジョーレ湖の地図.jpg
マッジョーレ湖の地図
  ベッラ島の全長は320m、幅180mである。桟橋からボッロメオ宮殿写真1)を訪れ、豪華な装飾、フレスコ画、油絵などを見学した。続いて彫刻や噴水で飾られた階段を登り、バロック庭園写真2)を散策した。最上部庭園の中央には野外劇場写真3)があり、異国情緒を満喫して、ストレーザに帰着した。
写真1ボッロメオ宮殿.jpg写真2ボッロメオ庭園.jpg写真3野外劇場.jpg
写真1ボッロメロ宮殿
写真2バロック庭園
写真3野外劇場

  8月4日朝、桟橋から遊覧船でパランツァ(Pallanza)に向かい、タラント邸(Villa Taranto)の庭園を訪れた。(写真4)池に浮かぶ睡蓮をはじめ、多くの植物を楽しんだ後、再び遊覧船でイントラ(Intra)を訪れた。(写真5)中央に聖ヴィットレ(San Vittore)教会のドームが聳えている。ここで昼食をとり、午後はバスに乗って東北に進み、カンノッビオ(Cannobio)を訪れた。(写真6)右方に見える八角形のクーポラはピエタの小礼拝堂(Santuario della Pieta)、左方に見える高い塔はラジョーネ宮(PalazzoRagione)である。湖岸に沿って古い家並みがあり、細い道の間から湖が見えるのが、印象的であった。帰路はストレーザに直行する遊覧船に乗ったが、カンネッロ(Cannero)の沖に浮かぶ古城を眺める頃、夕日が沈み神秘的な瞬間であった。
写真4タラント邸.jpg写真5イントラ.jpg写真6カンノッビオ.jpg
写真4タラント写真5イントラ写真6カンノッビオ

  8月5日朝、桟橋から遊覧船でペスカトリ島(Isola dei Pesucatori)を訪れた。(写真7)この島は、ベッラ島の北西にあり、全長350m、幅100m である。島内には、聖ヴィトレ教会を中心に、ホテルやレストランが並んでいるが、昔は漁師の町であった。この風景をF8号の油絵に描いて、2009年の本明会展に出展した。続いて遊覧船で北東にあるマードレ島(Isola Madre)を訪れた。(写真8)この島は全長330m、幅220m で、ボッロメオ諸島の中で最大である。(写真8)に見える建物は、ボッロメオ宮殿である。周囲の庭園では、珍しい植物や鳥を楽しめる。遊覧船でストレーザに帰港して、昼食をとり再び遊覧船に乗って東方の対岸にある聖カテリーナ(Santa Caterina del Sasso)を訪れた。険しい岸壁に聳える鐘楼は素晴らしく、帰国後にF8号の油絵に描いて、2002年の本明会展に出展して、佳作に選ばれた。(油絵:岸壁の修道院
写真7ペスカリ島.jpg写真8マードレ島.jpg油絵岸壁の修道院.jpg
写真7ペスカトリ島写真8マードレ島油絵:岸壁の修道院
  8月6日朝、マイクロバスに乗ってオルタ湖を訪れたが、クラスブログ2013-06-01「オルタ湖を訪ねて」に掲載してあるので省略する。

  8月7日朝、オルタ湖からマイクロバスでストレーザに帰着した。午後は桟橋から遊覧船で南方のアンジェラ(Angera)を訪れた。丘の上にあるアンジェラ城(Rocca di Angera)に登ると、アンジェラの港や街並みが一望でき、更に対岸のアローナ(Arona)の町も眺められる。再び遊覧船で対岸のアローナを訪れたが、今度はアンジェラ城をくっきりと眺めることが出来た。アローナからは、バスに乗ってストレーザに帰着した。

posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 大橋レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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