2017年10月01日

9月の花便り/高橋 郁雄

  今月の花便りは、小石川植物園と川崎市宮前区内の蔵敷交差点近辺からです。小石川植物園は9月8日に行きました。蔵敷交差点近辺へは9月26日に行きました。
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ニラタイワンツクバネウツギフサフジウツギ
 ●ニラ(韮):2012年の9月の花便りで一度紹介済みですが、同じ小石川植物園で撮影したものです。
 学名は(Allium tuberosum)。Alliumは「ニンニク」の古いラテン語で、「匂い」という意味が語源。独特の臭気があることから、「においきらう(香嫌)」、これが「ニラ」に変化したとも、また、美味であることから、「みら(美辣)」、これが「ニラ」に変化したともいわれる。
  (8/20〜10/25頃)が開花時期。ネギの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み、消化を助け、風邪の予防効果もある。
  花言葉=「多幸・星への願い」。
タイワンツクバネウツギ(台湾衝羽根空木):(スイカズラ科)枝先に白色漏斗状の花を多数つける。アベリアに似た花。
  絶滅危惧IA類(CR)。花言葉=「謙譲」。
フサフジウツギ(房藤空木):中国原産。(6/20〜10/15)開花時期。別名(ブッドレア)。本花便り初登場かと思いきや、別名を見て、2度目だと判った。(2012年7月の花便りに初登場)。
  学名(Buddleja davidii)。Buddleja(ブッドレア)は17世紀頃のイギリスの植物学者「Buddle(バドル)」さん、davidiiは中国植物の採集家かつ宣教師の「ダビッド」さんの名前に因む。
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フクロミモクゲンジ同左の路上落下花彼岸花
●フクロミモクゲンジ(袋実木欒子):中国原産。かなりの高木(10〜20m)。9月頃に黄色の花が咲く。花が路上にいっぱい散っていて、「なんだろう?」と上を見ると花が咲いているのに気付く。英語名は、「golden-rain tree(黄金色の雨)」である。
フクロミモクゲンジ(袋実木欒子):路上への落下の状況を示します。
彼岸花:2014年の9月の花便りで紹介した、西方寺の彼岸花(赤、黄、白)が今年も咲いていると思い9月23日(彼岸の日)に行ってみましたが、今年は夏が特に暑かったせいか、黄色と白の彼岸花はピークを過ぎていて、見る影もなくなっていました。しかし、9月26日、川崎市宮前区の蔵敷交差点近くの平瀬川沿いの川岸で、この写真を撮ることができました。
posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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