2019年05月01日

4月の花便り/高橋 郁雄

  今回は、川崎市宮前区の東高根森林公園からと大船植物園フラワーセンターからです。
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ヤマブキソウ(山吹草)石楠花(太陽)石楠花(あかぼし)
ヤマブキソウ(山吹草):4月11日に、東高根森林公園で撮影しました。この花は「ケシ科」だが、バラ科の「山吹」に似ているところから「山吹草」の名前になった。別名「草山吹(くさやまぶき)」。黄色がくっきりな花で、花びらは大きい。
  花言葉=「すがすがしい明るさ」。(4/16)の誕生花。
石南花(太陽)●石南花(あかぼし):この花以下5点は4月15日に、大船植物園フラワーセンターで撮影しました。
石楠花の原産地は、日本・中国・ヒマラヤ・ヨーロッパで、品種は野生状態で約300種、園芸用として約5,000種もあると言われています。大船植物園フラワーセンターにもここで取り上げた2種の他にも多種の石楠花がありました。シャクナゲの葉は「ロードトキシン」という毒性を持っており、嘔吐、痙攣や下痢を引き起こすとされていますので要注意。
  花言葉=「威厳・荘厳・危険・警戒」。(6/5)の誕生花。
  ネパールの国花、福島県の県花、滋賀県の県花、だそうです。
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ヤグルマギクアイスランドポピーナスタチウム(キンレンカ)
ヤグルマギク:花色は、青の他に、ピンク、紫、白、赤等があります。ドイツの国花であり、エストニアの国花でもあるようです。
  ナポレオンがプロイセンに攻め入った時、ベルリンを逃れたプロイセンのルイーゼ王妃(1776~1810)は、子供たちと一緒に麦畑に隠れました。王妃は王子たちを慰めるために、ヤグルマギクで花冠を作ってあげました。この王子の一人が後に初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世(1797~1888)となり、ヤグルマギクの花を皇帝の紋章に決めたので、ドイツではヤグルマギクを「カイゼル(皇帝)の花」と呼びました。
  花言葉=「繊細・優美・教育・信頼」。
アイスランドポピー:シベリアが原産です。和名は、(シベベリアひなげし)だが、現在は全く用いられなくなり英名の(アイスランドポピー)で呼ばれている。花色は(赤、白、黄、ピンク、オレンジ)等がある。
  花言葉=「慰め・七色の恋・忍耐・陽気で優しい・気高い精神・思いやり・眠り・私が勝つ」。  
ナスタチウム「キンレンカ(金蓮花)」:南米ペルー、コロンビア原産だが、欧州に渡ると各地に広まって改良種が沢山生まれた。花色は赤、オレンジ、ピンク、黄色等がある。5~7cmほどの色鮮やかな花は、エディプルフラワー(食用花)としてもポピュラーで、サラダや料理の飾りとしても目にすることが多いとのこと。
  花言葉=「必勝祈願・愛の告白」。
posted by でんきけい at 00:00| Comment(1) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
高橋兄の花便りは、季節の推移と共に私自身の記憶も辿れて楽しんでいます。
 石楠花はかって(1973-77)米国に居た時の庭にもあって、華やかな花の色が長くて寒い冬の後に来る春の知らせだったと懐かしく拝見しました。
 私の居たのは東部のPittsburghですが、そこから100Kmほど東南の山中に、帝国ホテルでお馴染みの建築家Frank Lloyd Wrightの傑作と言われる邸宅があります。これはデパート界の富豪Kaufmannの依頼で建てたもので、Falling waterと呼ばれ斜面から突き出たテラスが下の清流と調和して見事な景観を作って居り、今は文化財保護団体が管理して拝観できます。
 近くの公道で車を降り木立の中を抜けてお屋敷に行く道の周辺には、石楠花が自然に植えられて景観の一部を為していた様に記憶します。周りはもっと高い木があるのにと思ったが、調べるとこの木は根元に日光が当たり過ぎると育ちが悪いとあって、Wrightはその辺も考えて植栽を選んだのかと感心しました。
 花便りのお蔭で40年前を思い出しました。 
 
Posted by 小林 凱 at 2019年05月02日 16:45
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