2020年06月01日

5月の花便り/高橋 郁雄

  今回も自宅近辺からのみです。すべて、5月14日に撮影しました。
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イモカタバミベニハナトチノキアグロステンマ
イモカタバミ:我が家の近所で撮影しました。「カタバミ(片喰)」とは、夜になると葉が折れたように閉じられる生態から、「葉が半分食べられたように見える」ため「片喰」という名が付いた。このブログで過去に4種の片喰(ハナカタバミ・フヨウカタバミ・オオキバナカタバミ・ムラサキカタバミ)を掲載済みです。
  南米原産の多年草、戦後に観賞用として日本に持ち込まれて以来、道端でよくみられる。雄しべの葯(ヤク:花粉が入る袋)は黄色です。
  花言葉=「輝く心・決してあなたを捨てません・あなたとすごしたい・物思う」。
ベニハナトチノキ:旧NECの研究所があった場所に、現在は民家がまとまって建てられていて、その一帯の北側の道路沿いに20本余りの(紅花栃の木)が植えられており、5月中旬に一斉に花が咲きましたので、撮影しました。(紅花栃の木)は「アメリカ紅花栃の木」と「西洋栃ノ木(マロニエ)」との交雑種だそうです。
  花言葉=「博愛」・贅沢・天分・天才」。5月12日の誕生花。
アグロステンマ:紅花栃の木の花を撮影しようとして、家から歩いて向かう途中の公園の中で見つけて、撮影しました。この花は以前(2012年5月20日)に熱海市アカオハーブ&ローズガーデンで撮影し、本ブログに掲載済みです。家からこんなに近くで咲いているのを見つけて吃驚しています。
  花言葉=「育ちの良さ・自然を好む・気持ちがなびく」。4月4日、7月3日の誕生花。
posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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