2021年11月01日

10月の花便り/高橋 郁雄

  今回も近場からの報告になります。コロナの感染者数が減少していますので、もうしばらくの我慢かなと思っています。今回の花:3点すべて本ブログでは、再登場です。
Kinmokusei.JPGHototogis.JPGSyumeigiku.JPG
金木犀(きんもくせい)ホトトギス(杜鵑)秋明菊
金木犀(きんもくせい):自宅の近くで10月5日に撮影しました。
  9月の花便りで、9月15日に撮影した金木犀を掲載しましたが、その花は4〜5日後に完全に散ってしまい、もう終わりかと思っていましたら、10月に入って再度咲き始めたのです。銀木犀は2度目の開花はありませんでした。Webで調べたら、金木犀には(2度咲き)や(四季咲き)の品種があることが書かれていました。毎年家の近くで見ていたのですが、年に2度咲くなんて初めて知りました。
ホトトギス(杜鵑):自宅の近くで10月7日に撮影しました。
  学名「Tricyrtis(ホトトギス属) hirta(短い剛毛のある)」。開花時期(8/25〜11/15頃)。若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名になった。ただし、葉にある斑点は花が咲く頃には消えるとのこと。
  9/12の誕生花。花言葉=「秘めた意志」。
秋明菊:自宅の近くで10月7日に撮影しました。
  秋に菊に似た花を咲かせるところからこの名前になった。中国原産。かなり昔に日本に渡来。漢名は「秋牡丹」。9/14の誕生花。花言葉=「忍耐」。
  このブログでは、過去に5回登場しています。花色が各種あって、白、赤、薄ピンクが登場しています。
posted by でんきけい at 00:00| Comment(0) | 季節の花便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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