2022年01月16日

さざなみ会/齋藤 嘉博

  終活で身辺の整理をしているなか、「さざなみ会」と書いた二冊の文集が目に入りました。
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2022年01月01日

今年は/齋藤 嘉博

  新年おめでとうございます。
昨年はコロナに明けコロナに暮れた一年でした。それが終わるでもなく、さらにオミクロンなんていう新顔。今年はなんとか自由に旅の出来るようになればと願いながら。
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2021年11月01日

榛名山への散歩/齋藤 嘉博

  今年の秋も次第に深まってコロナも漸く下火の勢い。となると私の歩き虫が疼きだして昨日(29日)は兼ねてからの想いだった上毛三山のうち榛名山への散歩にでかけました。
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2021年08月16日

テレツーリズム/齋藤 嘉博

  過日この欄に載せて頂いたモロッコ紀行、諸兄はどのように読んでくださったでしょうか。モロッコへの興味は冒頭に書いた通り。しかしこの旅のお話し、カスバの様子などはその気持ちに誘われたfake、ヴァーチャルの旅記だったのです。現地の写真がありませんでしたので不審に思われた方もおられたと思います。コメントを頂いた小林さんゴメンナサイ。
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2021年07月01日

モロッコ紀行/齋藤 嘉博

  私がモロッコに興味をもったのは往年の名画カサブランカ。どこの映画館だったか忘れましたがハンフリーボガートとイングリットバークマンの競演がすごく印象に残っているのです。
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2021年06月01日

COVID-19考/齋藤 嘉博

  コロナが止まりません。天城峠を散歩したのは一昨年。昨年は四ヶ所の散歩を計画していました。
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2021年05月01日

高尾山/齋藤 嘉博

  眼に眩しい新緑、爽やかな風、青い空。日本では最高の季節の今、コロナが止まりません。敵は技術革新を進めてつぎつぎと新しい武器を作って変身している様子。一方防戦の側はワクチンもままならないなかで不要不急は避けて、どこにも出ないで家にいて、お酒はやめての灯火管制。と言っても働き盛りの方達が家に籠るのは無理というものでしょう。すべて一年前のgo to政策のむくいです。しかし老い先短い身体、ぼんやりと過ごしてばかりはいられません。コロナを避けて不急不要の散策を考えるのもボケ防止への一計。
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2021年03月16日

ザイオン国立公園/齋藤 嘉博

  ブライスキャニオン国立公園のゲートから50マイルほど走って、トンネルをくぐり急な坂道を下りたところがザイオン国立公園の入り口。昨年の稿(12/01)にご紹介したアメリカの国立公園訪問者数では5番目の国立公園です。私にはこの“地味な国立公園が5位?”とちょっと意外。諸兄のなかでもここを訪れた方は少ないのではないでしょうか。
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2021年02月01日

不急不要で過ごしたお正月/齋藤 嘉博

  年末には都の感染者数は1,000を越えて、とても「明けましておめでとう」なんて言う雰囲気ではありません。年末のうちに明治神宮、高尾山の薬王院、それに毎年恒例の西向天神社への初詣をすまして、徘徊もままならない時間を過ごしたお正月でした。
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2020年12月16日

ロッキーマウンテンNP/齋藤 嘉博

  前稿でご覧に入れた米国国立公園の訪問者数が二位のグランドキャニオン、高橋兄からゴルフをしたとのコメントを頂きましたが、大峡谷を越えるナイスショットをしたら気持ちがいいでしょうネ。
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2020年12月01日

アメリカの国立公園/齋藤 嘉博

  
  コロナで家を出ることが憚られる毎日。“地球の歩き方”のうち「アメリカの国立公園」を読みながら昔の旅を想い出していました。
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2020年09月16日

おじいちゃん/齋藤 嘉博

  過日従弟のS君から「こんな記事を見つけました」とメールがありました。私のおじいちゃんが理事をしていた帝國飛行協会の会報の大正十一年正月号に寄稿した「夢に見る空中旅行」という記事です。まず概要を旧仮名遣いのままご紹介しましょう。
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2020年09月01日

観光時代/齋藤 嘉博

  前稿に小林兄から頂いたコメント、「大本営、大政翼賛会」と、なるほど言いえて妙ですネ。そして「東部軍管区情報、B29百機が大子上空を西南に飛行中」のラジオを聴きながら灯火管制の暗い部屋のなかでじっと耐えた頃を思い出しました。
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2020年08月01日

コロナウィルス/齋藤 嘉博

  コロナのお陰で徘徊もままならず、日々退屈をしています。諸兄はどのようにおすごしでしょうか。日本では数少ない良い季節、新緑に映える季節にStay Homeなんてまったく色気がありませんでした。
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2020年04月01日

三策/齋藤 嘉博

  医師団の強い提言にもかかわらず政策はもたもたして、コロナウィールスの蔓延が止まりません。こうしたなかで30会の延期を早々に決められた小林兄の慧眼に敬服いたします。
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2020年02月16日

ライン下り/齋藤 嘉博

  大橋兄が書かれた南ドイツへの旅を拝見して、もう20年も昔のことを想い出しました。ライン下りは多くの諸兄が経験をされていると思います。ボーデン湖に発したラインの流れをマインツからケルンまで185Km、両側に古城や古い街並みそれに有名なローレライの岸を眺めながらの船旅。  
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2020年01月01日

九十二回目のお正月/齋藤 嘉博

  明けましておめでとうございます。今年も皆様と一緒にこの欄でお話ができるのを楽しみにしております。
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2019年11月01日

運転免許返納/齋藤 嘉博

  私の自動車免許証は今年の9月18日まで。この機会に免許証を返納しようと決心しました。
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2019年09月16日

人生百年時代/齋藤 嘉博

  私が70才のころ、ゴルフ場で80才を越えるご老人がプレーをしているのを見ながら、80才の年寄りがゴルフや車の運転をするなんて危なくて見ていられないネと思ったものでした。そして“自分がその齢になったら”なんて考えたこともありませんでした。
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2019年08月01日

伊豆の踊子/齋藤 嘉博

  山のなかで出会った踊子への想い。川端康成の「伊豆の踊子」は素朴なメッチェンのイメージを追って、昔誰もが喜んで読んだ小説でした。そのことを思い浮かべながら新緑に誘われて、そうだ歩けるうちに天城を歩いてみようと思い立ちました。
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